インプラントをすることで、美しく輝く白い歯を取り戻すことができます。

インプラントとは、歯が失われた顎の骨に生体に馴染みのよいチタンなどの材料で作られた人工の歯根を埋め込み、そこにセラミックなどの材料を用いて天然歯のような見た目で作られた人工歯を取り付けたものをいいます。

インプラント治療の5つのメリット

当院の考えるインプラント治療のメリットは以下の５つです。

• 天然歯に近い見た目で歯列への馴染みがいい
• ガタツキがない、まるで元々の自分の歯のような自然な噛み心地でお食事を楽しめる
• 一般的な部分入れ歯のような金属のワイヤーが見えてしまうといった心配がない
• 入れ歯のような何かの拍子に外れたりといった心配がない
• ブリッジを入れるときのように周りの健康な歯を削る必要がない
• 天然歯の咬合力（噛む力）を100％とすると、インプラント治療後の咬合力は85%回復する（ブリッジは50～70%程度、入れ歯は20%のほどの回復。インプラントは、天然歯と比べてもほとんど噛む機能が変わりません）。

当院採用のインプラントメーカーについて

当院が採用するインプラントメーカーは、プラトン、アンキロス、アストラテック等、歴史や信頼性のあるインプラントシステムを採用しています。

この3システムは歯科医療の現場の生の声を大切に研究、優れた工業技術を結集して開発されています。歯科医師・企業・大学などがチームとなって開発されています。

固定方式やサイズなど様々なタイプが取り揃えられており、症例に合わせて選択ができるのも強みです。

当院が上記の3システムを採用する理由は以下の５つです。

• 臨床医の意見がダイレクトに反映された日本人に適したインプラント
• 医療現場の生の声を聞きながら日進月歩していること
• 国際規格の認証取得工場で製造されており信頼できること
• 品質保証体制に優れていること
• 多くの症例に対応可能な様々なタイプのインプラントのラインナップ

入れ歯でお困りの方へ

入れ歯がパカパカしてどうしようもない…とお困りではありませんか？

実は、そんな入れ歯を安定させるために活用できるインプラント技術があります。

当院のインプラント技術を活用したインプラントデンチャーは、その抜群の安定感から、ご高齢の方々にご好評をいただいております。

安定感が人気、当院のインプラントデンチャーの仕組み

入れ歯側には特殊なゴム製のOリングと呼ばれる輪っかを取り付け、土台となる歯根には金属製の突起を埋め込み、インプラントデンチャーのゴムのリングが歯根の金属の突起部分にピタリと嵌まり込むことで入れ歯を強固に安定させます。

下顎は前に2本、上顎は4本のインプラントで固定します。

当院のインプラントデンチャーの特徴

当院のインプラントデンチャーの特徴は以下の５つです。

• 大きな入れ歯でもガタガタ動くことがない
• 安定感があり食事が食べやすい
• 大きな口を開けても落ちてこない
• 金属の針金が見える心配がなく、見た目に自然で美しい
• 老けて見えにくい

インプラントオペの担当医について

インプラント手術は院長青木が担当いたします。

難症例に関しては、日本口腔インプラント学会の中でも数少ない認定専門医を取得している柏原穀先生が担当します。

柏原先生がこれまでに行ったインプラント治療実績は数千本とも言われていますが、先生ご自身もあまりにも多すぎて本数は覚えていないとのことです。そんな先生が治療本数よりもこだわっているのが、成功率の高さです。

当院では、インプラントとは何か、どういうものなのか、どのような施術を行うのかなど、事前にわかりやすくご説明して、患者様が十分に納得をされてから治療を行います。